『春の雪 北の御番所 反骨日録(一)』|芝村凉也|双葉文庫
2月3日(土)の朝日新聞朝刊に双葉社さんの大きな広告(東京版は3面の下)が掲載されました。
芝村凉也(しばむらりょうや)さんの『北の御番所 反骨日録』シリーズの広告で、大きなフォントで、時代小説SHOWの「2023年 時代小説ベスト10」の第1位と記されています。
反骨同心・裄沢の仏心と
鬼神のような推理、
予測不能の展開が
楽しめる神回の連続。今いちばん面白い奉行所小説だ!
のコメントまで掲載いただきました。
『北の御番所 反骨日録』シリーズは、1巻から9巻まで、毎話、楽しませていただいている、推しのシリーズなので、とてもうれしいです。
2023年時代小説ベスト10【文庫書き下ろし部門】
2023年おすすめの時代小説ベスト10(文庫) 「時代小説SHOW」による、2023年時代小説ベスト10【文庫書き下ろし部門】を発表します。 対象は、Amazonでの発売日もしくは奥付表記が2022年11月1日から2023年10月31日発行...
■今回取り上げた本
芝村凉也|時代小説ガイド
芝村凉也|しばむらりょうや|時代小説・作家 1961年宮城県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。 2011年、「返り忠兵衛 江戸見聞」シリーズにてデビュー。 時代小説SHOW 投稿記事 『迷い熊帰る 長屋道場騒動記(一)』|心優しき巨躯の剣...