『文蔵2022.4』|PHP文芸文庫
『文蔵2022.4』(PHP研究所・PHP文芸文庫)のブックガイドは、日本人の心を揺さぶる秘密に迫る 「桜小説」で、春を味わう です。
文芸評論家の末國善己さんが、「桜とミステリはなぜか相性がいい?」など、三つのテーマでおすすめの「桜小説」を紹介します。
「日本人の精神の象徴だった花」と題して、山本一力さんの『いっぽん桜』をはじめ、おすすめの時代小説の「桜小説」をガイド。
連載小説では、朝井まかてさんの「朝星夜星」が最終回を迎えます。
どのような結末が待ち構えているのか、大いに気になります。
『本所おけら長屋(十八)』の刊行を記念して、著者の畠山健二さんと「おけら長屋」シリーズの大ファンだという女優の大塚寧々さんの特別対談を収録しています。
シリーズ累計150万部突破という、人気の秘密、魅力が伝わってきます。
文蔵
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『文蔵2022.4』(PHP文芸文庫)
『本所おけら長屋(十八)』(畠山健二・PHP研究所)
「文蔵」編集部|バックナンバーガイド
「文蔵」編集部|ぶんぞうへんしゅうぶ PHP研究所が発行する、文庫版サイズの月刊の文芸誌。 創刊号は2005年10月号。 時代小説SHOW 投稿記事 『文蔵 2018.11』の特集は、初めて読む時代小説 2018年10月17日 『文蔵 20...