武家 幕末の能吏・村垣範正の若き日の活躍を描く、シリーズ第2弾 誉田龍一(ほんだりゅういち)さんの文庫書き下ろし時代小説、『漆黒に駆ける 御庭番闇日記(二)』(双葉文庫)を入手しました。 本書は、『暁に奔る』に続く「御庭番闇日記」シリーズの第2弾です。 主人公は、万延元年(1860)に、幕府の遣米使節の... 武家闇仕事