『文蔵 2018.12』(PHP研究所・PHP文芸文庫)のブックガイドは、人生の彩りを豊かにする物語を 子どもに贈りたい小説 です。
お子さんへのクリスマスプレゼントに小説を考えている人におすすめ。
読みと気持ちが楽になる人間関係の悩みに寄り添う本、夢が見つからない子どもたちへ進路に迷った時に読みたい本、人生の尊さに気づく本など、その本との出合いがその子にとって大切な一冊となるかもしれないという思いを込めて、ライターで書評家の瀧井朝世さんが数冊選んでいます。
さて、時代小説関連では、「話題の著者に聞く」で、『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』の作者、山本巧次さんのインタビュー記事が掲載されています。
会社勤めのかたわら小説を書かれている著者が、小説家としての執筆の動機や今作品への思いを語っています。
■Amazon.co.jp
『文蔵 2018.12』(PHP文芸文庫)
『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ドローン江戸を翔ぶ』(山本巧次・宝島社文庫)