植松三十里(うえまつみどり)さんの近現代小説、『大正の后 昭和への激動』(PHP文芸文庫)を、「時代小説SHOW」で紹介しました。
大正天皇の后(きさき)、貞明(ていめい)皇后節子(さだこ)様の波乱の生涯を描いた近現代小説です。
明治、大正、昭和と戦争が続く激動の時代、妻として母として皇室を守った、貞明皇后の平和への願いと家族の絆を描いています。
近代を舞台にしながらも時代小説の手法で、大正天皇と皇后の知られざる実像に迫った感動の長編小説です。
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『大正の后 昭和への激動』(植松三十里・PHP文芸文庫)