『文蔵 2018.10』(PHP研究所・PHP文芸文庫)のブックガイドは、巧妙なプロット、秀逸な台詞回しに注目 「脚本家が書いた小説」に傑作あり! です。
ライターの友清哲さんが、「現役脚本家が紡いだ物語」、「映像でお馴染みの名作を小説で読む」、「活躍目覚ましい、脚本家からの転身組」のテーマで、映画やドラマの脚本を手掛けた人たちによる小説を紹介します。
時代小説では、土橋章宏さん、和田竜さんの作品が登場します。
時代小説ファンとしては、宮部みゆきさんの「きたきた捕物帖」、梶よう子さんの「由蔵覚え帳」、山本一力さんの「献残屋佐吉御用帖」、宮本昌孝さんの「天離り果つる国」といった時代小説の強力連載が楽しめます。
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『文蔵 2018.10』(PHP文芸文庫)