幕末維新 捕鯨集団を率いた棟梁・太地覚吾の不屈の人生を描く 伊東潤さんの長篇時代小説、『鯨分限』(光文社文庫)を入手しました。 第4回山田風太郎賞を受賞し、「この時代小説がすごい! 2014年版」で単行本部門で第1位に選ばれた、『巨鯨の海』に続く、圧巻の捕鯨時代小説です。 幕末から明治へ――。捕鯨集... 幕末維新明治