2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!

霊が視える侍・笙太郎が、安房の小藩の危難を救う

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桜流し ぶらり笙太郎江戸綴りいずみ光さんの文庫書き下ろし時代小説シリーズ第2作、『桜流し ぶらり笙太郎江戸綴り』が祥伝社文庫より刊行されました。

秋草小城(あきくさおぎ)藩士・叶笙太郎(かのうしょうたろう)は、幽霊と話せる不思議な力をもった侍。その笙太郎の前に、安房青江藩の前藩主小泉崇高の霊が現れる。怒り狂う崇高にうんざりする笙太郎だったが、息子が治める藩には抜け荷の疑いがかかり、さらに藩が雇った船が難破したことを知る。残された船主の嫁が何者かに襲われるのを救った笙太郎にも、抜け荷の黒幕が牙を剥いてきて……。

シリーズの第1作『さきのよびと』は、実直でおおらかな主人公・笙太郎が、道楽の町歩きで出会った、幽霊<さきのよびと>の成仏を助け、この世に生きる人たちも救う、心温まる市井人情小説。ハートウォーミングな読み味の良さに加えて、笙太郎に付き合って、江戸の町歩きを楽しめるのも本書の魅力の一つ。

今回は、市井から一転、他藩の御家騒動に巻き込まれる笙太郎が、どんな活躍ぶりを見せるのか注目です。

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『桜流し ぶらり笙太郎江戸綴り』
『さきのよびと ぶらり笙太郎江戸綴り』