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2011-10

ブックガイド

『百物語』『七人の兇賊』をブックガイドにアップ

輪渡颯介(わたりそうすけ)さんの『百物語 浪人左門あやかし指南』と、鳥羽亮さんの『七人の兇賊 わけあり円十郎江戸暦』をブックガイドにアップしました。(更新日:2011年10月15日、全866タイトル)⇒「時代小説ブックガイド」)
ブックガイド

『緋色からくり』『巣立ち』をブックガイドにアップ

田牧大和さんの『緋色からくり 女錠前師 謎とき帖(一)』と、諸田玲子さんの『巣立ち お鳥見女房』をブックガイドにアップしました。掲載タイトル数も800を超えました。(更新日:2011年10月11日、全814タイトル)⇒「時代小説ブックガイド...
ニュース

劇団民藝で藤沢周平原作『思案橋』を12月に上演

劇団民藝は、12月に藤沢周平さんの短編を原作とした『思案橋』を日本橋三越劇場で上演する。『思案橋』は、藤沢周平さんの「小ぬか雨」(『橋ものがたり』収載)、「夜の雷雨」(『神隠し』収載)、「亭主の仲間」(『時雨みち』収載)の三つの短編を原作にした芝居。 http://www.gekidanmingei.co.jp/2011sianbasi.html
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2011年10月07日のツイート

@jidaishow: からくり錠前という、鍵の仕組みにからくりを仕込んだものがあることを知った。江戸の錠前師たちは西洋の鍵のように鍵の形を複雑にするよりも、鍵穴をいかに隠すか、鍵を開けるまでにいかにさまざまな手順を踏ませるかに、心血を注い...
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2011年10月06日のツイート

@jidaishow: お志麻の死から四年。小梅村で愛猫の大福と暮らすお緋名の家に空き巣が入る。ちょうど居合わせた侍・榎康三郎は「用心棒になりたい」というが、賊を取り逃がしてしまう…。賊が血眼で探すものは? 康三郎の正体は何者? お志麻殺し...