@jidaishow: 『哄う合戦屋』の作品の舞台は中信濃(松本周辺)、それなりに知っているはずの場所だったが、物語を読んで新発見が多くて楽しめた。中信濃は小笠原長時が大きな勢力をもっていたが、数多く豪族が独立して統一が遅れていた。南信濃を支配下に収めた、甲斐の武田晴信が中信濃を狙っていた。
2011-08-15 23:55:20 via web
@jidaishow: 遅ればせながら、北沢秋(きたざわしゅう)さんの『哄う合戦屋(わらうかっせんや)』を読んだ。戦国時代小説は、江戸ものの後に回していたが、もっと早く読むべき作品だった。反省の弁がでるほど面白かった。和田竜作品が好きな人は楽しめるはず。URL
2011-08-15 23:44:59 via web
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