@jidaishow: 『文蔵』に連載されていた津本陽さんの「忍びの者」と、安部龍太郎さんの「獅子王氏郷」は、今号が最終回。
2011-08-14 20:32:19 via web
@jidaishow: 帰省から戻った。家に『文蔵 2011.9』が届いていた。特集は、文系人間でも楽しい「科学小説」。大矢博子さんによる科学・理系小説ブックガイドは読み応えがあった。『天地明察』や『円周率を計算した男』など、時代小説への目配りがされていた。 URL
2011-08-14 20:26:10 via web
@jidaishow: 『菊月の香』では、人の感情って一筋縄でいかない、複雑にできているなぁと改めて思ってしまう。もっと人のことを知りたい人にオススメ。重く落ち込みそうなテーマでもどこかに救いがあって、千野さんの作品は安心して読める。
@jidaishow: 『菊月の香』は「蕎麦売り平次郎人情帖」シリーズの第二作だが、捕物よりも市井ものとして楽しみが多い。主人公のシチュエーションから北原亞以子さんの「慶次郎縁側日記」シリーズを想起する。両シリーズを読み比べてみるのも一興か。
@jidaishow: 千野隆司さんの『菊月の香』を読む。元南町奉行所同心で訳あって、今は長屋ぐらしで屋台の蕎麦売りに。
@jidaishow: 週末を利用して、お墓まいりに帰省中。相変わらず、イーモバイルの圏外のため、iphoneからのツイート。
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