@jidaishow: @a_yokota いい仕事をありがとうございます! 時代小説の前は、ミステリ&冒険小説ファンだったので、その頃、池上さんの解説にはお世話になっていました! もちろん、時代小説の書評も。
2011-06-17 22:26:22 via web to @a_yokota
@jidaishow: 『文蔵 2011.7』の特集で、藤沢周平作品のブックガイドを池上冬樹さんが執筆されている。藤沢さんが大の海外ミステリファンであることから、それらの作品と対比して著作を紹介されていて読み応えがある。これは永久保存版にしたい。名作が目白押しで、よだれが出まくり。
2011-06-17 22:07:44 via web
@jidaishow: 家に帰ると、『文蔵 2011.7』が届いていた。今号の特集は、今だからこそ「藤沢周平」だ。あさのあつこさんのインタビューと、池上冬樹さんのブックガイドを読んでいたら、急激に「彫師伊之助シリーズ」を読み直してみたくなった。URL
2011-06-17 22:04:07 via web
@jidaishow: 「奥右筆秘帳」シリーズの魅力は、江戸城内外での幕閣たちの権力闘争の醜悪さと、その中で職務に忠実に筆で生きてきた奥右筆の対比の妙。生死を懸けた『刃傷』での併右衛門の言動には凛とした爽快感さえ感じる。上田節、ますます快調といったところか。
2011-06-17 00:18:49 via web
@jidaishow: 上田秀人さんの『刃傷 奥右筆秘帳』を読む。人気シリーズの第8弾。今回は奥右筆組頭の立花併右衛門が、刺客に江戸城中で斬りつけられて、殿中法度に触れたと目付に捕らわれ、切腹、御家断絶の危難に…。URL
2011-06-17 00:12:47 via web
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