@jidaishow: 辻堂魁さんの『風の市兵衛』を読み始める。なかなか文庫書き下ろし系の作家の作品をフォローできていないが、時間があるときには開拓していきたいと思っている。URL
2011-06-05 23:09:11 via web
@jidaishow: 『残り螢』の主人公文蔵は、槍の遣い手ということで、チャンバラシーンが槍を武器に使ったものになっていて、剣とは違う動きが楽しめる。
2011-06-05 23:04:59 via web
@jidaishow: 『残り螢』に、陸奥下手渡藩(むつしもてどはん)立花家一万石という記載が出てきて、気になって調べてみた。立花宗茂の弟・立花直次をルーツとする三池藩一万石が、七代藩主・立花種善のときに、陸奥下手渡藩(現在の福島県伊達市月舘町下手渡)に移されたという。
2011-06-05 23:03:23 via web
@jidaishow: 『残り螢』を読了。主人公の新見文蔵が師事する小日向水道町の宝蔵院流槍術道場の主・細沼長十郎と、その息子の嫁・早苗の抱えている事情が明らかになる。宝蔵院流は十字槍という穂先が十字に分かれている槍を使う。普通の槍は素槍といい、文蔵が林田で修めた流儀は素槍を用いる大島流だった。
2011-06-05 22:53:50 via web
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