昨日、11月3日に受検した「江戸文化歴史検定」の結果が家に届いた。2級に合格していた。
江戸文化歴史検定2級の認定証とバッジも同封されていた。
採点結果では、問題別の全体の正答率が出されていて興味深かった。
いちばん正答率が高かったのは第36問の96.6%で、逆にいちばん低かったのは第12問の17.5%だった。自分の結果を見ると、全体の正答率が低いところで間違えているほか、正答率70%以上の問題でもケアレスミスで間違えていることがわかった。全体の平均点が66.69点、70点以上が合格ラインなので妥当な出題だったといえるかもしれない。
来年は1級にチャレンジしてみたいと思う。それには、時代小説で得た知識だけでなく、もう少し意識的に江戸の勉強をしなくてはいけないかもしれない。
なお、2007年1月3日より、江戸東京博物館で、特別展「江戸城」が始まる。バーチャルリアリティで、江戸城の本丸御殿や天守閣を再現するそうなので、見てみたいと思う。
江戸東京博物館
江戸東京博物館
東京都江戸東京博物館の公式サイトです。ご来館案内、常設展、展覧会の情報や催し物情報などをご覧いただけます。
コメント
合格おめでとうございます。
でも、初伝、中伝、奥伝、秘伝、皆伝などのほうがいいなぁ。
いけばなのほうだと↑です。
で、皆伝になったらもちろん師範の看板が貰える♪
合格といっても、まあ、中伝といったところでしょうか。江戸文検もいいけど、時代小説検定とか作って、師範を目指すのもいいかもしれないですね。