Yomiuri Online G+映像の「おとな館」で11月18日に放送された「時代小説が熱い!」がネットで見ることができる。今なぜ時代小説が受けているのか? その魅力に迫った番組で、佐伯泰英さんや山本一力さんのインタビューもある。(佐伯さんは今、熱海に住んでいるんだ。)
http://www.yomiuri.co.jp/stream/tvotona/
内容のある話ができなかったが、私もチラッと出していただきました。
この1カ月ばかり、仕事でバタバタしていて、ブログやホームページの更新が怠りがちで、時代小説の読書も滞りがちで、心苦しく思っている。12月中旬ごろからもとの状態に戻せそうなので、もうしばらくご猶予を。
現在の読みかけ:『ねこのばば』
- 作者: 畠中恵
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/12/01
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コメント
「おとな館」の放送拝見しました。
佐伯泰英さん、どんどん書いてくれそうで、嬉しい限りです。(私が好きな藤沢周平さんや池波正太郎さんの作品は、もうどんなに望んでも新作が読めないですから)
与四郎さん、ありがとうございます。同感です。藤沢さんや池波さんが亡くなられたときの喪失感は今でも忘れられません。