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夏休みの宿題、コラム37本

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昨日、ようやく夏休みの宿題を終える。町奉行や旗本、大火など江戸に関するコラムを37本書き上げた。もともと時間は1カ月以上あったのだが、締め切り間際にならないと手が付かずに、学生時代のように、最後の3日間で追い上げて何とか形にできたと思う。コラムがどんな風になったかは後々報告します。

そんなわけで、ブログとホームページの更新が滞っていて、申し訳ありません。これから、埋め合わせはしていきますので、よろしくお願いします。

新刊を入手して家族に貸していた、「御宿かわせみ」の最新文庫の『鬼女の花摘み』が戻ってくる。しばらく単行本で新刊を追いかけていなかったせいもあり、「かわせみ」の主要人物たちの子どもたちが大きくなっていて、時間の移ろいを感じてしまう。作品の舞台である幕末も押し詰まってきて、このシリーズがいつまで続いてくれるのかちょっと心配でもある。

ともかく、今日はゆっくりと心地よい「かわせみ」ワールドに浸ろう。

御宿かわせみ (30) 鬼女の花摘み (文春文庫)

御宿かわせみ (30) 鬼女の花摘み (文春文庫)